北口榛花選手が2024年のパリ五輪で履いていた靴は、左がオレンジ、右が青で、なぜ左右の色が違うのか気になりますよね。
2024年パリ五輪の靴は左足がオレンジ、右足が青でした。
やり投げ用の靴は左右で形も異なり、負担のかかる左足だけをハイカットにしていると北口選手が説明しています。
一方、オレンジと青を選んだ理由については、ミズノの本人トークショー記事でも説明されていません。
パリ五輪の配色と、やり投げの動作に合わせた靴の違いを分けて見ていきましょう。
- 2024年パリ五輪のスパイクは左足がオレンジ、右足が青
- 左足だけがハイカットなのは、投げるときに大きな負担がかかるため
- 北口選手は、やり投げ用の靴は走る用と違って踵にもピンがあると説明
- 左右の配色を選んだ理由と、パリ五輪で履いた靴の正確な型番は確認できていない
北口榛花の靴はなぜ左右で違う?パリ五輪の色と形
まず、2024年パリ五輪で注目された配色と、競技用シューズとしての構造を分けて確認します。
左足がオレンジ、右足が青だった
2024年8月のパリ五輪で、北口選手は左足にオレンジ、右足に青のスパイクを履いていました。
当時の日刊スポーツの記事でも、この左右色違いの配色が紹介されています。
競技中の姿は、日本陸上競技連盟のパリ五輪公式フォトギャラリーでも確認できます。
この配色は2024年の大会についての情報で、2026年の大会でも同じ靴を履いているという意味ではありません。北口選手が出場するアジア大会女子やり投決勝の開始予定や、嚴子怡選手との記録比較は女子やり投決勝の日程・記録比較で確認できます。
色だけでなく、左足だけがハイカット
ミズノが2026年1月19日に公開したトークショー記事では、北口選手が左右のシューズの違いを説明しています。
北口選手によると、やり投げ用の靴は左右で異なり、負担がかかる左足だけがハイカットになっています。
ミズノの記事には、左足が画像の下側に写ったシューズ写真も掲載されています。
ただし、これは2025年11月23日のイベントで紹介されたシューズで、2024年パリ五輪の着用モデルと同じ型番・仕様だとは分かりません。
オレンジと青を選んだ理由は?
左足がハイカットである理由は本人が説明していますが、左右をオレンジと青にした理由は、確認した本人・メーカーの資料には載っていません。
「審判が足元を判定しやすくするため」という説明も見られますが、北口選手本人やミズノが配色の理由として説明した資料は確認できませんでした。
「左右の形が違う理由」と「左右の色を変えた理由」は、別の疑問として考えるのが正確です。
| 確認する部分 | 確認できたこと |
|---|---|
| 左足の色 | オレンジ |
| 右足の色 | 青 |
| 左足の形 | 負担のかかる左足だけがハイカット |
| 靴底のピン | 本人が紹介したやり投げ用の靴には踵にも付いている |
| 配色を選んだ理由 | 本人・メーカーによる説明は確認できていない |
北口榛花の靴が左右で違うのは、投げるときの足の役割が違うから
北口選手は右投げで、やりを投げる直前には左右の足が異なる動きをします。
左足は最後の踏み込みで大きな負担を受ける
右投げのやり投げでは、最後に左足を踏み込んで身体を支え、助走の勢いを投てきにつなげます。
北口選手本人が左足だけをハイカットにしていると説明したのは、この踏み込みで負担がかかるためです。
左足を覆う部分が高いのは、踏み込む足に負担がかかるという本人の説明とも一致します。
右足は左足とは違う動きをする
日刊スポーツは2024年、右投げ用の一般的なやり投げスパイクについて、踏ん張る左足がハイカット、跳ね上げる右足がローカットになると説明しています。
北口選手も2025年の日本陸連公式インタビューで、右足と左足の接地のタイミングが、やりの飛び方に大きく影響すると話しています。
右投げ用に左右で異なる形が採用される理由は、こうした競技中の動きの違いから理解できます。
ただし、これは北口選手の右投げでの説明であり、左投げの選手に「左足がハイカット」とそのまま当てはめることはできません。
踵にもスパイクピンが付いている
ミズノのトークショーで北口選手は、やり投げ用のシューズは走る用とは違い、踵までピンが付いているとも説明しています。
やり投げでは助走の後に強い踏み込みがあるため、靴底のピンも接地に関わる構造です。
ただし、北口選手がパリ五輪で使った靴のピンの本数・配列や、それぞれのピンの開発意図までは分かっていません。
北口榛花のやり投げ用スパイクは普通の靴と何が違う?
走るための靴と、投げるための靴の違い
ランニング用の靴は走る動きを中心に設計されますが、やり投げ用は助走に加えて、最後の踏み込みや投げる際の足元を支える必要があります。
北口選手の説明にある「左足だけのハイカット」と「踵までのピン」は、その違いが分かりやすい部分です。
左右で履き口の高さが違うのは、右投げ用のやり投げスパイクにも見られる設計です。
写真を見るならパリ五輪とミズノの記事を見比べる
パリ五輪当時の競技写真は、日本陸連の公式フォトギャラリーで確認できます。
左右の配色は、当時の日刊スポーツの写真・記事も参考になります。
左右のハイカット構造を確かめたい方には、ミズノのトークショー記事に掲載されたシューズ写真が参考になります。
2つは撮影時期が違うため、写真を見比べてもパリ五輪の靴と同じ製品だとは判断できません。
日本陸連の掲載写真には写真提供元の表記があるため、写真を自分のブログへ転載する場合は別途利用許可を確認してください。
パリ五輪と同じ靴は買える?型番は?
ミズノの公式オンラインには、右投げ用のやり投げ専用モデル「フィールドジオJT JAPAN」が掲載されています。
この市販モデルの掲載カラーはネイビー×ゴールドで、パリ五輪のオレンジ・青の靴と同一モデル・同一仕様であるという案内はありません。
北口選手と同じ靴を探している場合は、色や形だけで判断せず、パリ五輪での着用型番が公表されているかをメーカーに確認しましょう。
北口榛花の靴が左右で違う理由に関するQ&A
- パリ五輪では左足がオレンジ、右足が青
- 左足だけのハイカットと踵のピンは、本人が説明したやり投げ用シューズの特徴
- 左右の形は競技中の足の役割に関係するが、色を選んだ理由は確認できていない
- パリ五輪の着用モデルと、ミズノの市販品が同じかどうかは別に確認が必要
パリ五輪の色違いについては、左がオレンジ、右が青という事実と、本人が説明した左足のハイカット構造を分けて見ると疑問を整理できます。
関連記事


コメント