防災の日をきっかけに備えを見直したいけれど、何から確認すればよいか迷いますよね。
でも、安心してください。防災用品を一度に大量購入するより、家族の人数や住んでいる地域に合わせて、水・食品・トイレ・連絡方法を順番に点検するほうが無理なく続けられます。
防災の日2026は9月1日、防災週間は8月30日から9月5日までです。
まず備蓄と避難先を確認し、不足品だけを買い足しましょう。セット商品も中身を確認し、家族ごとに必要な薬や衛生用品を追加することが大切です。
- 防災の日と防災週間の正確な日程
- 家庭で確認したい備蓄7項目
- 家族で決める避難場所と連絡方法
- ローリングストックの始め方
- ハザードマップの確認手順
- 楽天市場で防災用品を選ぶときの注意点
防災の日2026は9月1日、防災週間は8月30日から
防災の日は毎年9月1日です。内閣府によると、防災週間は毎年8月30日から9月5日までと定められています。
防災の日:2026年9月1日(火)
防災週間:2026年8月30日(日)~9月5日(土)
この期間は、防災訓練や啓発行事が各地で実施されます。ただし、家庭の備えは9月1日だけ行えば終わりではありません。賞味期限、電池残量、家族構成、薬の変更などに合わせて定期的に見直す必要があります。
防災の日は、家にある物を全部買い直す日ではなく、現在の備えを点検する日として活用しましょう。
家庭で確認したい防災備蓄7項目
備蓄は「防災セットを買えば完成」ではありません。自宅で過ごすための在宅備蓄と、避難時に持ち出す物を分けて考えると整理しやすくなります。
- 飲料水:政府広報では1人1日3リットルが目安です。家族の人数と保管スペースを考えて用意します。
- 食品:最低3日分から1週間分を目安に、普段食べ慣れた物も組み合わせます。
- 携帯トイレ:断水時は水洗トイレを流せないことがあります。人数と使用回数で必要数を確認します。
- 照明と電源:懐中電灯、ランタン、乾電池、モバイルバッテリーを点検します。
- 衛生用品:ウェットティッシュ、マスク、生理用品、おむつ、歯みがき用品などを家族に合わせます。
- 情報収集用品:携帯ラジオ、充電ケーブル、連絡先を書いた紙を用意します。
- 個別に必要な物:常用薬、お薬手帳、眼鏡、補聴器用電池、乳幼児用品、ペット用品などです。
水や食品の必要量は、家族の年齢、健康状態、地域、住宅事情によって変わります。公的な目安を出発点にしつつ、自治体の案内も確認してください。
セット商品は、ライトや救急用品などをまとめて準備しやすい点が便利です。一方で、飲料水や食品の量、衣類、薬、眼鏡などは各家庭で追加する必要があります。購入前に中身、人数、バッグの重さ、使用期限を確認しましょう。
最初から一つずつ集めるのが難しい場合は、1人用セットを土台にして不足品を追加する方法があります。商品名の点数だけで判断せず、水・食品・トイレ・電源の内容と期限を確認してください。
\ 1人用防災セットの中身と期限を楽天市場で確認する /携帯トイレは人数と回数から用意する
災害時は、建物に大きな被害がなくても断水や排水設備の損傷でトイレを流せない場合があります。水が出るからとすぐ流さず、自治体や管理会社から排水設備の安全情報を確認することが大切です。
政府広報の防災特集では、携帯トイレを1人1日5~6回×人数×7日分用意する例が示されています。4人家族なら必要数が大きくなるため、保管場所も含めて確認しましょう。
選ぶときは回数だけでなく、便袋、凝固剤、防臭袋がそろっているかを見ます。自宅の便器で試せる製品なら、平常時に一度使い方を確認しておくと慌てにくくなります。
食品はローリングストックで無理なく備える
ローリングストックは、普段食べている食品を少し多めに買い、古い物から食べ、使った分を補充する方法です。特別な非常食だけでそろえるより、好みやアレルギーに合わせやすくなります。
- 常温保存できる食品を少し多めに買う
- 賞味期限が近い物から普段の食事で使う
- 使った分を次の買い物で補充する
- 月に一度、期限と家族の好みを見直す
レトルト食品、缶詰、パックごはん、乾麺などを組み合わせます。ただし、加熱が必要な食品ばかりでは停電やガス停止時に困ります。そのまま食べられる物も混ぜ、カセットコンロを使う場合は燃料と換気方法も確認してください。
飲料水は日常的に使う水を回す方法と、長期保存水を組み合わせる方法があります。長期保存水を選ぶ場合も、保存年数だけでなく、到着時の賞味期限、箱の大きさ、保管場所を確認しましょう。
家族で避難場所と連絡方法を決める
災害は家族が一緒にいるときに起きるとは限りません。自宅、職場、学校から別々に避難する場面を想定し、集合場所と連絡方法を決めておきましょう。
- 最初に向かう指定緊急避難場所
- 連絡が取れない場合の集合場所
- 迎えに行く人と待つ人の役割
- 遠方に住む親族などの共通連絡先
- 災害用伝言ダイヤル171で使う電話番号
NTT東日本の案内では、171をダイヤルし、録音は「1」、再生は「2」を選びます。登録に使う電話番号を家族で事前に決めておくことが重要です。体験利用が可能な日を使い、操作を試しておくと安心です。
連絡先をスマートフォンだけに保存すると、充電切れや故障時に確認できません。家族の電話番号、避難場所、持病など必要最小限の情報を紙にも残しましょう。
ハザードマップは住所検索と自治体版を併用する
国土地理院のハザードマップポータルサイトには、「重ねるハザードマップ」と「わがまちハザードマップ」があります。
重ねるハザードマップでは住所などから洪水、土砂災害、高潮、津波などのリスクを確認できます。わがまちハザードマップでは、市区町村が公開している地図へのリンクを探せます。
- 自宅の住所を検索する
- 洪水・土砂・高潮・津波などを切り替えて見る
- 避難場所までの経路を複数考える
- 自治体版で避難所の開設条件や最新情報を確認する
ハザードマップは危険の可能性を知る資料ですが、地図の色が付いていない場所なら必ず安全という意味ではありません。実際の避難では、自治体の避難情報や気象情報を確認し、周囲の状況に応じて行動してください。
防災用品を楽天市場で選ぶときの注意点
楽天市場では、防災セット、携帯トイレ、保存水などを比較できます。ただし、ランキング順位やセットの点数だけで選ぶと、自分の家庭に必要な物が不足する場合があります。
- 使用人数と想定日数が合っているか
- 食品・水・凝固剤などの期限が確認できるか
- 自分で持ち運べる重さか
- 子ども、高齢者、持病、アレルギーへの対応品を追加できるか
- 保管場所に収まるサイズか
- 到着予定日、送料、返品条件に変更がないか
商品ページの価格や在庫、特典は変わることがあります。購入画面で最新条件を確認し、届いたら未開封のまま収納せず、中身と期限を一覧にしておきましょう。
防災の日2026に関するFAQ
防災の日2026のまとめ
- 防災の日は2026年9月1日
- 防災週間は8月30日~9月5日
- 水・食品・トイレ・電源・衛生用品を人数に合わせて点検する
- 避難場所と171で使う電話番号を家族で共有する
- ハザードマップは住所検索と自治体版を併用する
- 楽天市場では点数や順位だけでなく、中身・期限・重さを確認する
まずは家にある物を並べ、期限切れや不足を確認してみてください。必要品を一度に完璧にそろえようとせず、水、トイレ、食品、連絡方法の順で備えを更新すると続けやすくなります。

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